多くの皆さんが会計事務所の業務というと、記帳代行(帳簿作成)・決算・確定申告などを思い浮かべられることと思います。これらの業務はどの会計事務所でも対応できると思います。
となりますと会計事務所選びのポイントは以下の点が重要になってくると思います。
- 1. 税理士に訪問してほしい?
- 自社の担当が税理士なのか、それともその会計事務所の職員なのかを気にするのであれば、契約時にしっかり確認を取っておく必要があります。
- 2. 毎月訪問してほしい?
- 毎月訪問してもらいたいか、それとも隔月、3ヶ月に1回や半年に1回、はたまた年1回の決算だけお願いしたいのかを契約時に確認しておく必要があります。
会社に訪問してもらうか、それとも会計事務所へ出向くかという点も確認が必要です。
- 3. 値段は見合っているか?
- 上記のように担当者が税理士か職員かということや訪問回数、会社の売上高や従業員数などの会社の規模を総合的に勘案して報酬は決められていますので、報酬が妥当かどうかを契約時に判断することになります。
- 4. 帳簿作成や申告以外の相談はどうする?
- 例えば相続や事業承継に関する事案や医業・建設業などに強い、あるいは資金繰り指導や銀行交渉、経営コンサルティングや人事コンサルティングに強いなどそれぞれの事務所の特色があります。対応してもらえる業務や内容をあらかじめ会計事務所に確認しておくとよいでしょう。
- 5. 最後は気が合うか合わないか
- いろいろ述べてきましたが、最終的にはお互い人間ですので気が合うかあわないかが最終的な判断となると思います。大切な自分の会社の顧問税理士ですから面談を通して納得いくまで検討を重ねられるとよいと思います。