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Pick UP!税理士

税理士の素顔をお伝えします

第1回
いずみ会計事務所
浦田 泉 先生
浦田 泉先生
東京麹町で、いずみ会計事務所を構える浦田 泉先生。
先生の理想とするビジネススタイルや顧客先とのコミュニケーションのとり方のこつ、そしてプライベートなどをお聞きしました。
1:開業されて何年ですか?
5年ですね。麹町に移転してからは3年です。
2:税ピット及び税ピットブログに登録されたのはなぜですか?
以前から御社サイトに興味を持っていたところ、じゃあ登録してみようかな、と。
以前から、いろいろなサイトに載せていただくことで、認知度を上げようと考えていたこともありますが。
また昨年日経新聞から取材を受けましたが、それもホームページを見ていただいたことがきっかけでした。
3:ホームページやブログに力を入れていらっしゃいますね。
e-税務会計を行うベースづくりなんですね。インターネットで情報を得る人をこちらのリスト化して、メールでコミュニケーションと取れる方の層やブログやHPのアクセス解析を見ると、どういう言葉で検索してHPやブログにきているのか、傾向を見ています。
顔も分からないという状況のなかでどれぐらいの方が抵抗なくアクセスしてくるのかを知りたくて、冊子をツールとして情報収集しています。成約率は1%ぐらいですが、コストはあまりかかっていません。
(e-税務会計については、いずみ会計事務所のHPを参照してください)
いずみ会計事務所
4:e-税務会計 メール顧問サービスは何件ぐらいやってらっしゃるのですか?
e-税務会計登録商標証 いずみ会計
30件ぐらいはあると思います。ただ、この契約ではないですが、コミュニケーションの主流がメールという顧問先がほとんどです。チャットみたいなときもありますし。メールでコミュニケーションを取りにくいという方は1割程度でしょうか。
こちらからメールした事に対して、それはこうだよとかいう返答を電話でいただいたり、急ぐので電話しましたというのはありますが。
5:メールだと、履歴も残りますし、いつでも見れますしメールの利点というものもありますよね。
そうですね。電話だと打ち合わせ中で連絡がとれない場合もありますが、メールだと「後で連絡ください」と伝えることでお互いのペースを崩さずにコミュニケーションがとれます。
6:その他に意識していることはありますか?
顧問先の紹介を月2回ほどブログを上げています。ご承諾いただけた顧問先の会社さんへのリンクさせることや業務内容などの自己アピールをブログでしてもらっています。
HP以外のツールを持っていない会社さんが多いので、ブログにのせることで情報検索にひっかかる要素になり、また取引先などへのニュースレターとなり、コミュニケーションツールや宣伝にもなります。
会社さん自信も、取材のために自社のセールスポイントや、方向性などを整理されることが多いので、それも1つ効果があることを狙っています。
7:顧問先の方が自社の情報をオープンにしたがらないことも多いのでは?
顧問先が自分で好きなことをしゃべって良いということは、別に世の中に知られてもいいことなのかなと思っています。
いずみ会計としても、こんな業種が得意です、こんなNPO法人を担当していますというよりも 実際の顧問先さんがリンクとしてHPに載っていた方が、営業上説得力が増して有利であると考えています。
記帳代行からやってもらった方が楽…、あるいは記帳代行は自分でやった方が数字がより分かってよいのだとか、いろいろな体験談を実名で載せます。初めて依頼する方は、自分にあった料金体系やサービス体系を選ぶことが分かりにくいですよね。そういった方は、体験談を読むことで自分にあったものを判別していただけるのではないかと考えています。
8:セミナーの講師もしておられるのですか?
以前、公益法人の制度改正のセミナーを業界団体さん向けに行ってことがあります。また去年なんですが、開業する直前の皆様に向けて、開業した人間からのメッセージということで、セミナーというか研修会、開業税理士が語るみたいな、そういうものをやっています。
具体的には、これから開業する(予定している)税理士さんが受講生で、開業した側の人間が講師でテーマをいくつか決めて講演しています。
9:仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
いずみ会計事務所 浦田 泉先生
お客様とのコミュニケーションが途切れないように、こちらからも積極的に連絡するということですね。
お問い合わせがあったら返答するというのは当たり前ですが、顧問先から連絡が少なくなる時期、あるいは遠慮されるお人柄、あるいは単純に忙しかったり、と様々な理由でコンタクト頻度が薄れがちになると、定期的に困っていることがないか、などのメールを定期的に個別に送り、気をつけています。
連絡をしてみると「わざわざ、電話するほどのことではなかったんだけど、ちょっと今こういう話があって…」とかなど何かしら税金のこと、会計のこと、経理のことや資金繰りなど判断に迷っていたり、心配事があることが多いです。
そういう時に聞きやすいコミュニケーションのとり方をこちらから忘れないようにしています。 実際にお会いするような契約であれば、次に会うときにこれとこれを聞いておこうとためておくことが出来ますが、メールでの顧問先は向こうからのアクション待ちになりますよね。しかし、何もないということはありませんので、コミュニケーションが途絶えないように特に気をつけています。
また、困っていることを、早いうちに状況を伺っておきたいということもあります。
特に何もなかったり、売上が順調で今忙しくってとかいう答えが返ってくるのは、それはそれで良いし、逆に売上がなくて、連絡しづらかったということであれば、経理をどうするのか、資金繰りがどうなっているなどの問題提起をして話をしやすくするように気をつけています。

次回は、浦田先生のプライベートについてお伝えします。お楽しみに!